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スマホ・タブレットの解体で、データ消去を「見える化」

  • ITキッティング

使用済みスマートフォンやタブレットには、個人情報や業務データが多く残っています。「ハンマーで叩けば消える」「回収ボックスに入れれば安心」と思われがちですが、自己流の破壊はバッテリー破損による発火やケガのリスクがあり、回収サービスでは内部処理が見えない不安が残ることもあります。JBLのスマホ・タブレットデータ消去サービスは、お客様立会いのもとで端末を解体し、ICチップを物理破壊することで、データ消去を安全かつ確実に行います。処理の様子をその場で確認でき、作業後には写真や証明書もご提供します。

1日約100台の消去をオンサイトで対応

スマホ・タブレット解体は、目安として1台あたり約10分。専用ツールを用い、ヒートガンで周囲を温めながら接着部を剥離し、内部のネジや保護カバーを外して基板へアクセスします。熱の扱いはバッテリーに影響が出ないよう慎重に調整し、安全を最優先に進めます。オンサイトでは、目安として1日最大100台までの処理が可能です。

安全対策:発火リスクに備えるための取り組み

解体作業で最も重要なのは、リチウムイオンバッテリーの安全管理です。当社では次の対策を徹底しています。
●防火シートを敷いて作業し、万が一に備える
●耐熱手袋・保護シートで作業者と周囲を保護
●安全ブレーカー付電源コードを使用
●電源を分散(コンセントを分ける)し、負荷を低減

  • 1500W以上(合計)の使いすぎを感知し電源を自動で遮断
  • 万が一の発火に備え防火シートを使用

データ消去の確実性:ICチップを物理破壊し証跡を残す

解体後は、データが残るICチップを物理的に破壊します。スマホは基盤を取り出しSSD破壊機を用いてICチップを穿孔。タブレットは基板上のICチップへ専用ツールで穴を開けます。作業後は破壊箇所を撮影し、お客様へ写真を提供。
後日、作業完了チェックリストに加えて『データ消去証明書』も送付します。

オンサイト対応:立会いで「見える」安心

データが残るICチップを物理的に破壊

オンサイトでは、会議室や倉庫の一角など、テーブル2台と電源があれば実施可能です。お客様から端末リストをご提供いただき、現物との照合後に作業を開始します。破壊機の作動音が出るため、事前にご説明のうえ進行します。

【当日の流れ(例)】
 1.お客様が端末リストを準備
 2.現物とリストの照合(現場)
 3.解体・チップ破壊を実施(必要に応じて撮影)
 4.作業完了のチェック
 5.作業完了チェックリストをその場で提供
 6.後日:破壊写真の提供
 7.後日:データ消去証明書を送付

安全・確実・透明性をワンストップで

JBLのスマホ・タブレットデータ消去サービスは、
①安全性(発火リスクへの備え)
②確実性(物理破壊)
③透明性(立会い+写真+証明書)
を重視し、使用済み端末の処理を安心して任せられる仕組みを整えています。
対象台数・機種・実施場所の条件を添えて、お気軽にお問合せページよりご相談ください。