事例Case Study

広域災害対策 倉庫を活用したサーバー機の保守運用支援

システムソリューション会社Y社様 IT機器物流サービス、倉庫サービス

サーバー機器の災害対策として東・西の2拠点で機器を保管し、有事に備えた運用(稼働確認・応急代替機器の搬送他)を行うソリューションを実施しました。

  • IT機器物流サービス
  • 倉庫サービス

お客様のお悩みとサービス導入の背景

システム運用や保守を受託されているシステムソリューション会社Y社様から、災害時にサーバー機器の修理や代替機器の配送を迅速・確実に行い、かつ平常時のランニングコストを抑えた運用ができないかご相談を受け、東・西の2か所で代替機器を保管するサービスをご提案しました。

実施した主なサービス

●国内2拠点の耐震倉庫で機器を保管
関東と関西の2拠点の耐震倉庫にて緊急時の代替機器としての使用を想定したサーバーを保管。保管にあたってはパレットの固定、荷締めベルト固定で転倒防止策を施した。

●定期的な機器の稼働確認と結果報告
保管機器は定期的に稼働確認を実施し、その結果を稼働確認レポートとしてお客様へ報告。

●年次での緊急搬出演習
災害を想定して年に1度、実機および実車輛を使っての緊急搬出の演習を実施。連絡体制や出庫、搬送における作業手順の確認を行った。

●緊急時の機器配送
緊急時にはお客様の指定配送先まで最短で配送が可能な出荷拠点を選択し、車両や作業員を手配。(48時間以内に倉庫からの搬出を確約)。災害時の電波障害を想定しMCA無線を常時保有し緊急対応に備えた。

●機器の引き取り
代替機の利用期間終了後はお客様のご依頼に基づき機器の引き取りをし、保管倉庫へ搬入後、機器の稼働確認を実施し保管。

効果、改善後の状況など

●ランニングコストを抑えた災害対策の実現
データセンターを使用した対策に比べ倉庫保管費用が安価なため、長期的にランニングコストを抑えることができた。

●大型精密機器に精通した作業員によるメンテナンスや取扱い
荷扱いおよび定期的な機器の稼働確認などは大型精密機器に精通したJBLの作業員が実施し、お客様へレポートを送付。技術作業員がメンテナンスのために倉庫へ出向く必要もなくコストや作業工数において削減となった。

●災害リスクの分散、保管スペースの削減とセキュリティの向上
自社のエリア保管ではなくJBL倉庫(200V電源完備)へ保管を委託することにより、災害リスクの分散および保管スペースの削減となった。また電子錠や防犯カメラのある倉庫での保管のためセキュリティの向上になった。

●一貫サービスによる緊急時の即時対応力強化
搬出から搬送までを一貫したサービスで行うため、緊急時に必要とされるスピーディな対応力の強化となった。また災害時に起こる電波障害へのバックアップとしてMCA無線を保有することで緊急時対応への強化ともなった。

主な効果、改善 お客様のメリット
  • 倉庫活用によるコストを抑えた保守運用の実現
  • 一環サービスによる緊急時への体制強化
  • 東西保管による災害リスクの分散、保管スペース削減とセキュリティの強化

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