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ブログでは新たな試みとして何回かに渡ってJBLの職場紹介をいたします。第1回はキッティングサービス第１グループについてご紹介します。グループリーダーの服部に話を聞きました。

Q.主な取り扱い製品や業務内容は？
A:取扱製品は精密機器（大型も含む）、ノートパソコン、サーバー、ディスプレイ、プリンター等です。
１Fの受入れエリアでは貨物の受入れ、開梱梱包等の荷役、その他構内物流を行っています。６Fは事務所と倉庫エリア、キッティングエリアがあり、以前事例でもご紹介したPCのLCM業務やレンタルサーバーの管理業務（在庫管理、出荷、回収手配、緊急対応窓口等）、機器へのラベル貼り付けと出荷手配等の流通加工業務、キッティングエリアでのIT機器キッティング業務が主な業務内容です。
この他にリサイクル業務と呼んでいるもので、お客様からの廃棄物の引き取り、データ消去、処分業者の手配と引き渡し、マニュフェスト発行も行っています。
７Fは倉庫エリアになっており貨物の保管になります。

Q.１Fの受入れではかなり大きな貨物もあるようですね
A:大きな木箱に入って運ばれてくる貨物があります。取り扱いと開梱には3人がかりで作業を行っています。

Q:主にいつ頃からこのような業務を行っていますか？
A：お客様によって開始時期は異なりますが、長く続いている業務が多く、PCのLCM業務については10年以上ここで行っています。

Q:1か月にどれくらいの台数を作業していますか？
A:これもLCM業務の例になりますが、月間平均2500台の作業を行っています。

Q：こちらの業務でのJBLの強みはどんなところにあると思いますか？
A：ひとつは各お客様に対して専任性を取ることで、お客様との信頼関係の構築や細やかなサポートを心がけていることです。また先ほども話のあった大型機器など、長年このような貨物を扱っているので荷役に長けていることもあります。精密機器物流全般についての知識と経験豊富なスタッフが業務を行っていることでお客様に安心してご依頼いただけるところが強みだと思います。

Q:今後の目標や展望はありますか？
A：サービスのさらなる高品質化を目指していきたいです。また現在はISO27001（情報セキュリティ）やADEC（データ適正消去実行証明協議会）の認証取得に向けて準備しており、品質の向上とともに認証に基づく客観的な信頼性もあげていきたいと考えています。

今回の職場紹介がJBLはどんな場所でどんな仕事をしているのか、知っていただく機会になればと思います。

また、ご紹介したようにキッティング第一グループでは高品質なキッティングサービス、データ消去サービスやLCMのサポート、キッティングエリアの貸し出し等を行っております。ご相談等はお気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。