包装ソリューションPackaging Service & Solution
輸送包装/製品試験サービスISO 4180 輸送試験サービス
当サービスでは、ISO4180規格に従い、試験計画の立案から輸送試験実施、試験終了後の試験報告書作成までワンストップで対応させて頂きます。

こんなお悩みはありませんか?
- 輸送試験に関する基本的な知識や経験がなく、何をどうしたら良いか分からない
- 英語で書かれた規格書をゼロから読み解き、試験方法や手順を理解するのは大変だ
- 試験に関する専門知識や経験がなく、自社の輸送環境に見合った試験条件が設定できない
- ISO4180では試験項目が多岐に渡るが、試験をワンストップで依頼できる先がなくて困っている
サービスの概要
当サービスではISO4180一般通則に従って、試験計画(試験項目・試験条件・試験方法等)の立案、立案後の輸送試験の実施、また試験終了後の試験報告書作成(和文、英文、両方の対応可)までワンストップで対応させて頂きます。また、万一包装仕様が不合格になった際は、ご要望に応じて包装設計の見直しまでご支援させて頂きます。
ISO4180 輸送シミレーション試験とは?
・1980年に発行されて以来、長い間改訂されていなかったが、2009年2月にようやく改訂版が発行された。
・ISO4180では、CASE1とCASE2の2セクションにわかれており、CASE1では自社の輸送環境が良くつかめているユーザー向けに
各試験方法や条件を他のISO規格から選択引用できるように規定されている。
・CASE2では自社の輸送環境が分からないユーザー向けに、具体的に、かつ細かく試験方法や条件を規定している。
・また貨物重量で、①30kg以下、②30kg超100kg以下、③100kg超の3つの貨物カテゴリに分類され、試験試験レベル(強さ)は
3段階あり、輸送距離が2,500km以上の場合は一番厳しい試験レベルで試験する事になっている。
質量30kg未満のパッケージの試験スケジュール
試験事例の紹介
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ISO2233 前処置
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ISO13355 ランダム振動試験
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ISO12048 圧縮試験(静荷重)
JBLの強み
- JBLが保有する試験機は大型貨物に対応しています。試験室内には大型の走行クレーンが完備され、パレタイズされた大型重量貨物も安全かつ迅速に試験することが出来ます。
- 各種包装試験設備をバランスよく取り揃え、海外規格のシーケンシャル試験にも、1拠点でほぼ全ての試験ができます。
- ISTA認定試験設備により信頼性の高い試験を実現いたします。
- 社内にはISTA CPLPテクノロジスト、テクニシャンが多数在籍しており、ISTAとのアライアンスにより最新の専門情報を収集しお客様の試験に役立てる事が出来ます。
関連ページ
・ISO 4180 評価試験法通則 https://www.ipros.jp/product/detail/2000109876
本件の関連資料
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